おうち時間におすすめ!ミネラルファンデーションの使い方と選び方

"肌にやさしいって本当? ミネラルファンデーションの使い方&選び方"

ミネラルファンデーションは、肌が荒れやすい方におすすめのベースメイクアイテム

肌にやさしいイメージが強いですが、「普通のファンデと何が違うの?」とよく知らない方も多いかもしれません。

そこでこのページでは、ミネラルファンデーションの特徴や選び方を解説。
「下地やクレンジングは使うべき?」など正しい使い方についても紹介しています。

肌トラブルにお悩みの方や、ナチュラルな仕上がりを目指したい方は要チェックです。

ミネラルファンデーションとは?一般的なファンデとの違いを比較

ミネラルファンデーションとは、天然のミネラル(鉱物)を主成分としたファンデーションのこと。
マイカ、酸化チタン、酸化鉄、酸化亜鉛が主な原料になっています。

そもそもミネラルは、肌の代謝を整えるのに欠かせない成分。
たとえば酸化亜鉛には抗炎症作用があり、ニキビ予防効果が期待できます。

酸化亜鉛には、ニキビや肌荒れなどを抑える効果もあります。
レーザー治療後などの炎症がある肌でも使えるメイク製品としても使われるほどです。

(出典:まえだ整形外科)

ミネラルファンデは、肌の調子を整えながらメイクを楽しめるのが魅力的でしょう。

実際に一般的なファンデーションよりも肌への負担が少ないのが大きな特徴で、つけ心地やカバー力などに違いがあります。

ミネラル
ファンデーション
一般的な
ファンデーション
主成分天然のミネラル成分化学合成成
仕上がりナチュラルで軽い仕上がり厚みのある仕上がり
カバー力やや低め高め

界面活性剤や防腐剤など、肌への刺激となる添加物を使っていない商品がほとんど。
肌への刺激が少ないので、「ファンデで肌荒れを起こしやすい」という方は使いやすいでしょう。
(参考:肌への刺激が強い成分まとめ!肌に悪い化粧品を避けたい人必見)

さらに、一般的なファンデーションのように厚塗り感が出ることなく、自然な質感に仕上げられます。
カバー力はやや低くなりますが、洗顔料や石けんだけで落とせる商品もあるのがうれしいポイントです。

  • 肌に負担の少ないベースメイクでおうち時間を過ごしたい
  • ニキビや赤みなどトラブルが起きている
  • 化学成分で肌荒れを起こしやすい

といった方は、ぜひミネラルファンデーションを試してみてください。

ミネラルファンデーションの定義について

日本ではミネラルファンデーションにはっきりした定義はないそうです。

商品に1つでも天然ミネラル成分が入っていれば「ミネラルファンデーション」と謳えるとのこと。
そのため添加物が入った「なんちゃってミネラルファンデ」も少なくありません。

ミネラルファンデーションのメリットを十分に実感するためにも、成分がシンプルなものを選ぶのがおすすめです。

【ミネラルファンデの選び方】肌タイプに合わせるのがおすすめ

ミネラルファンデーションを選ぶときは、肌質に合わせてテクスチャーを使い分けるのがおすすめです。

乾燥肌・敏感肌
  • リキッドタイプ
  • クリームタイプ
  • スティックタイプ
  • クッションタイプ
ニキビ肌
  • パウダリータイプ
  • ルースパウダータイプ
脂性肌(オイリー肌)
  • パウダリータイプ
  • ルースパウダータイプ
  • リキッドタイプ
  • スティックタイプ

肌が乾燥している方や肌が弱い方には、リキッドタイプやクリームタイプを選んでみてください。

油分が多く保湿力が高めなので、パサつきやすい肌になじんでくれるでしょう。
カバー力を求めるならスティックタイプ、お肌のケアを考えるならクッションタイプもおすすめです。

ニキビなどの肌荒れを起こしている方は、パウダータイプをチョイス。
薄づきで肌の負担を軽減できるだけでなく、毛穴目立ちを抑える効果も期待できます。

皮脂が多い脂性肌の方は、基本的には油分の少ないパウダータイプを選ぶと良いでしょう。
皮脂となじんで肌にピタッと密着するので、ふんわり肌に仕上げられます。

Tゾーンのテカりや崩れやすさが気になるなら、リキットタイプやスティックタイプを併用するのもおすすめです。

ミネラルファンデーションでも下地は使うべき?

肌への負担を抑えるのであれば、下地を使わずにミネラルファンデだけでもOKです。

ただしミネラルファンデは薄いつけ心地なので、下地を使わないとカバー力がやや低いのがネック。
「時間が経つとメイクが崩れやすい」という方は、化粧下地を使うことをおすすめします。

ミネラルファンデーションと併用する下地は、成分に注目して選んでみましょう。

  • 主成分:ミネラル成分
  • 保湿成分:セラミド、グリセリン、レシチン、ヒアルロン酸、スクワラン など
  • 日焼け止め成分:SPF値やPA値が低いもの

基本的にはミネラルベースの下地を使うのがおすすめ。
特に保湿成分入りなら乾燥の予防が期待できるので、肌荒れしにくいでしょう。

日焼け止め成分入りならSPF15~20/PA++程度を目安にすると、肌への負担が軽減できます。

せっかく肌にやさしいミネラルファンデを使うなら、下地も肌に負担の少ないものを選んでみてください。

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2021.04.30

ミネラルファンデーションの正しい使い方・塗り方

はじめにお伝えしたようにミネラルファンデーションは、一般的なファンデよりも軽いつけ心地が特徴。
そのため下地前のスキンケア塗布する量が失敗しないポイントです。

※パウダー系はブラシ、その他のタイプはパフを使って塗っていきます。

  1. 化粧水や乳液でスキンケアをする
    ※下地を使う場合は、スキンケア後に下地を伸ばす。
  2. ファンデーションをフタに少量出す
    ※パフの場合はパフの3分の1ほどにファンデーションを取り、パフ全体を揉み込む。
  3. 頬からクルクルと円を描くようにブラシを当てていく
  4. 2〜3回円を描いたら、外側に向かってブラシを払う
  5. 頬からクルクルと円を描きながらブラシで馴染ませていく
  6. 首に向かってファンデを馴染ませて境目をぼかす

ミネラルファンデーションを使うときは、化粧水だけのスキンケアが理想。
乾燥がひどい場合は乳液を使うべきですが、軽くティッシュを当ててベタつきを抑えると良いでしょう。

スキンケアが終わったら、クルクルとブラシを動かしながら少量ずつ塗るのがコツです。
一度に大量に塗るとムラになりやすいので注意してください。

カバー力が足りないときは、薄く重ねるイメージで少しずつ足すのを意識しましょう。
頬を中心に内側から外側へ塗っていくと、自然な立体感が生まれやすくなります。

目元や口周り、小鼻などの細かな部分は、ポンポンと軽く押さえるようにして塗ってください。

「しっかり密着させたい」というときは、パフで軽く押さえるとしっかりと密着しやすくなるでしょう。

クレンジングは必要?石鹸のみでOKなミネラルファンデをチェック

基本的にパウダータイプのミネラルファンデでベースメイクのみをしている状態なら、石けんのみの洗顔でOKです。

ただし、下記に当てはまる場合は、クレンジングを使ったW洗顔をしてください。

  • 化粧下地を使っている
  • アイメイクや口紅などベースメイク以外のメイクをしている
  • クレンジング不要と記載されていないミネラルファンデを使っている
  • パウダー、ルース以外のタイプのミネラルファンデを使っている

クレンジングを選ぶときは、クリームタイプがおすすめ。
テクスチャーに厚みがあり摩擦を軽減してくれるので、肌が荒れやすい方も使いやすいでしょう。

✔︎肌にやさしいクレンジング剤の選び方

  • 【タイプ】クリームタイプ
  • 【洗浄成分】:油脂系オイル
    ⇒オリーブ果実油、ヒマワリ種子油、コメヌカ油、マカダミアナッツ油、トウモロコシ胚芽油など
  • 【保湿成分】:セラミド、ヒアルロン酸、植物由来オイル など

天然のミネラルをベースとしたミネラルファンデーション。
一般的なファンデーションよりもナチュラルで軽い塗り心地で、肌に負担がかかりにくいのがポイントです。

選ぶときは、肌質に合わせてテクスチャーを使い分けるのをおすすめします。

乾燥肌・敏感肌
  • リキッドタイプ
  • クリームタイプ
  • スティックタイプ
  • クッションタイプ
ニキビ肌
  • パウダリータイプ
  • ルースパウダータイプ
脂性肌(オイリー肌)
  • パウダリータイプ
  • ルースパウダータイプ
  • リキッドタイプ
  • スティックタイプ

また、正しい塗り方をするのがミネラルファンデをキレイに仕上げるコツ。
崩れやすさやカバー力が気になるなら、「化粧下地を併用する」「最後にパフで押さえる」などの工夫をしましょう。

おうち時間が増える今だからこそ、肌にやさしいメイクにチャレンジしてみてください。